なんと盛りだくさん!!
主人公の女性とオッパイのある男性と言おうかペニスのある女性と言おうか…との間に子どもがおり、シスターである若きペネロペ・クルスとの間にも更に子が…シスターだけど?
更にもう…
この映画は一人の母親の女性が息子を亡くしたことで バルセロナに旅立ち、その中で様々な母親になろうとしている女性や女になった人など様々な女性を描く物語である。
この作品の中で特徴的なのは、特にその…
このレビューはネタバレを含みます
女性の話。母の話。
作品内で色々な母が出てきて、深く交じりあっている。女性として子を産むということ、母の強さ。
カラフルでカラッとした映像で可愛かった。
ロラ何がしたいのか謎
そしてなぜ2人の女…
息子を亡くした母が、故郷へ旅立つお話。
やはり女性は逞しく、強い。
人生経験のある女性たちの冗談交えた会話は聞いていてほっこりする。
しかしとにかく元夫の行動原理が分からず、感情移入ができないこ…
登場人物
全員おかん。
人間関係濃すぎる界隈で巻き起こる、多様性に溢れた女性たちの人間交差点では、息子の死だけでなく、それぞれが様々な問題を抱えるが、下ネタを連発しながら互いに支え合う姿は、まるで…
「女は愚かだし、皆少しレスビアン」
ビクトルエリセもそうだけどスペイン映画は全体的にカラッとした仕上がりの画面で、ジメジメとしたヨーロッパ臭さがないのが良い。
これも話は相当深刻だし、色々とドン…
clipしたままだった作品
インテリアや衣装はアルモドバル感満載
マヌエラ、ロサ、ウマ、アグラードの4人でケラケラ笑い転げるシーン好き
ロサ役のペネロペ・クルス(「pain and groly」…
映画は、息子の死という深い悲しみを抱えた母親が、彼女自身を再生させていく旅路を描いている。主人公は息子の父親を探すためにバルセロナを訪れ、そこで出会う女性たちとの交流を通して、複雑で繊細な人間関係と…
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