28.
撮り方普通に凄くない?え?みたいなカットかなりあって驚いた。
内容は分かったような分かってないような世にも奇妙な物語見た気分になった。
外的な環境の変化によって表面的には変わっても本質は変…
諸々の要素が自分の中で上手に噛み合わなかった。なので鑑賞後に多くの不明点が残った。
精神科医の目的は何だったのか。
兄弟の関係、又何をしていたのか。
精神科医の妻は病院にいたのか。
アパート管理人の…
新橋ミユンヘンのシーンが特に好き、さりげなく安部公房本人やら武満徹やら当時の文化人が勢揃いして映っている。
何故わざわざミュンヘンなのか?これは安部公房が当時ハイデッガー•ヤスパース•ニーチェ•リル…
様々な人や物が「対」となってこの映画は構成されており、その中でも顔に火傷のある男と女の対が大筋となっている。シーンの静けさや、ありのままの姿で生活し、孤独を感じながらも堂々と自由を求め続ける様、そし…
>>続きを読む人はやっぱ顔で決まる
たとえ綺麗でも一部分が醜ければ醜悪に見え嫌悪感が現れる
マスク詐欺のように
作中の不気味でピリついた空気と主人公と医師のコンビが妙にささる
自分の中では序盤は主人公が自分の…
安部公房×勅使河原宏ってこんなに洒脱なのかぁ。2017年にラピュタ阿佐ヶ谷でやってた特集上映行きたかったな。
ストーリーは、有り体に言えば夫婦の痴話喧嘩なんだけど……美術と観念的な台詞の応酬が60…
2024-03
顔に酷い火傷を負ってしまった事で、妻に拒絶されていると思い込んでいる男性が、人工的な顔を手に入れて別人として、復讐の意図で妻を誘惑しようと画策する話。
心理学的な意味の「ペルソナ…