シュナイダーさんの遺作だそうです
彼女のファンのための映画なのかな、たぶん
いろんな所へ場面が飛んでいろんな人が出てくる
ナチの状況下にある緊迫感はあまりなかった
最後の裁判なんか辛かったし気持ち…
「サン・スーシの女」
復刻シネマライブラリーから初円盤化されたタイトルで一際目立つジャケと、あまりに残酷で、あまりにも悲しくて、あまりにも怒りに満ちた物語…と言う謳い文句に惹かれ買った「サン・…
①『サン・スーシの女』の最も特筆すべきシーンは、夫をベルリンに残して離れ離れになったロミー・シュナイダーが、パリのカフェで、養子の息子マックスにバイオリンの演奏をせがむ場面だ。マックスは目の前でナチ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『リナとエルザという二つの役において、ロミー・シュナイダーは最美の演技を … 最も悲痛な演技を達成した。まるで神経が露出したようなロミー、リナとエルザは一つの存在でしかない』<ユマニテ>誌
原題は…