マックスが10歳の頃に起こった悪夢を妻リナに苦しそうに告白する。
マックスの片足が不自由な理由はそういうことだったのか😢
妻リナ役はロミー・シュナイダー。
マックスの恩人エルザもロミーが演じる。
…
昔、ロミー・シュナイダー狂いの恩師、助手の影響で見に行きました。記憶に全く残っていません。
申し訳ありません。
最近映画館で見直しました。予想以上にかなり残念な出来でした。
まず、ロミー・シュナイ…
ジャン・レノがサラッと出てきて盛り上がった。
ナチスの下起こる悲劇を描いた映画。
序盤からある程度結末が察せられるため、いつ何が起きるやらで緊張しっぱなしでした。
物語自体は、落ち着いていて大人…
名女優、ロミー·シュナイダーの遺作。
“pour David et son pere”
~ダヴィットと彼の父の為に~
不慮の事故死を遂げた愛息と、彼の父で自殺した元夫。
ヴァイオリンによる“亡…
世界人権擁護委員会の代表マックスがパラグアイの大使を殺害する。ナチス政権下、愛する者の命を奪った男が大使だった。
回想が始まる。悲しく切ない。
裁判の証言が長い年月の流れを実感させる。加害者への報復…
血で血を洗って、ゆすいで、しぼって…
ああ…まさしく血の雨// / /// /(*_*)☂// /// /
直前に『家に帰ろう』を観ていて意図せずホロコースト2本立てになってしまった…
2本とも主…
最初、ある男と女が抱き合いキスをするシーンがあるが、最初見た時はぬるいなと思っていた。だが、見終わったあとに思い出すと全ての伏線が繋がり最高のキスシーンに思えた。
人種差別が大きなテーマとなってい…
戦争ものとはなんかちょっと企画意図が違う映画だった。
・ロミーシュナイダーの遺作。
・ながくDVD化されなかったタイトル。(VHSにはなってたらしい)
・それがTSUTAYAの良品発掘レーベルからい…
ミシェル・ピコリ追悼で久々の再鑑賞です。
今作は『すぎ去りし日の…』(1970)で妻と愛人との関係で心揺れるピコリの愛人役を演じたロミー・シュナイダーと再び共演、彼女の遺作ともなった作品です。近年、…