サン・スーシの女のネタバレレビュー・内容・結末

『サン・スーシの女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロミー・シュナイダー好きだな。
戦争の傷あと、大人になっても今が幸せでも癒せないんだろうな。

法的には許されても、また、それを許せない人が出てくるのが、、
夫婦共殺されてしまったのが痛ましい。

良い映画。「耳に残るは君の歌声」や「ソフィーの選択」を思い出す。

ロミー・シュナイダーについて全く知らないけど、「太陽は知っている」に出てたんだー!と驚き。てか、撮影エピソードや息子を失ったばかり…

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モブかつ雑魚キャラのジャンレノ

最後のテロップおいーーーーー‼︎
しかも大事なことだから二度言いましたみたいな感じにすなや!!!!
あと何か出かたも応募者プレゼントのお知らせみたいだし!!!!!!!!

2024/2/8
僕が好きなテーマであるナチ系の話。
フランスってサラの鍵のような、さっさとナチに降伏してナチの手先になってたんだよな。
戦後何十年もたったとしてもユダヤ人は復讐しないと自己解決しな…

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レストランのバイオリンのシーン、ロミーのクロースアップにやられた
彼女の人生と、この映画を重ねずにはいられない…
40歳でこの美貌やば

亡命者やその周りの人々の物語。

物の割れる音が響く。
エルザが投げたワイングラス、マックスが投げた皿、モーリスが投げた空の瓶。
それは人は怒りや悲しみ、焦りを抱えてしまった人たちの感情を露にした状…

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冒頭でのルパート射殺から始まる、マックスの過去の物語。

反ナチスの出版社を経営する夫の勧めでパリに亡命するエルザと彼ら夫婦に引き取られたユダヤ人のマックス坊や。

ゲシュタポに捕まり収容所送りとな…

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『リナとエルザという二つの役において、ロミー・シュナイダーは最美の演技を … 最も悲痛な演技を達成した。まるで神経が露出したようなロミー、リナとエルザは一つの存在でしかない』<ユマニテ>誌

原題は…

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