俺の屍を超えていけ。ジョン・ウェイン後期作。
倍音が心地よくも少し変わった声質をもつジョン・ウェイン。
その声で馬を操るおなじみの光景。
本作ではかすれていたり裏返ったりして、いくぶん年齢を感じさせ…
キャトル・ドライヴのために雇われた11人の少年。雇い主のジョン・ウェインとともに、400マイルの旅に出発する。ブルース・ダーンらの牛泥棒が後を追う。少年たちの成長物語。責任の自覚、目的達成のための団…
>>続きを読むまた異色西部劇を観てしまった。
今作を観たのは、70年代初頭ジョン・ウィリアムズ劇伴の西部劇、だったから。スタンピードの6年後、ポセイドン・アドベンチャーの前年。
予想通り、西部劇劇伴のマナーも取り…
1500頭の牛を運ぼうとするも男手が足りず、仕方なく少年を雇うことにした老年のカウボーイのウィルを描いていく西部劇
子供たちがウィルの生き様を通し、意志を受け継いで成長していくという流れは当時のアメ…
本当のカウ"ボーイ"ってわけね。音楽も冒険アドベンチャー風で、グーニーズとかインディを連想させるのに、話の展開はまぁまぁシビア。
子供たちが反撃するのや、ジョン・ウェインの死以上に、チャーリーに…
一攫千金ゴールドラッシュに沸く西部。今やカウボーイは不人気で人手不足。やむなく学校に通う少年らを動員し牛追いを任せる牧場主ジョン・ウェイン。御年65歳が15歳くらいまでの孫ほどのティーンズと共に挑む…
>>続きを読む“お日様に負けるな”
牧場主のウィル (ウェイン) は人手不足のため、やむなく11人の少年たちを雇い牛追いの旅に出るが、行く手には幾多の困難が待ち構えていた。
決して学校では教わらないことをウィ…
タイトルから11人のカウボーイが出てくるとは思っていたが、まさかの少年。声変わりもしてない子どもまで混じってた。
しかしそこは西部の男、ガッツを見せる。
仕事を通じて生きる厳しさを知り、少年から…