マークライデルってやっぱりすごい企画者だ。
究極のサマーキャンプで少年たちが大人になる。
そこにはネイティブも黒人もユダヤも。先生はジョンウエイン。
酒も女も、ちゃんと絡んで。最後は現代では到底作れ…
まさにカウ"ボーイズ"成長記。前半の割とのんびり感からの、ジョン・ウェインあっさり死んでからの少年達の眼差しの変化に、ジョン・ウィリアムズの音楽とで胸熱。料理番長のガチウエスタン料理の数々もたまらん…
>>続きを読むほのぼのボーイスカウト体験記と思いきや、予想を遥かに超えたハードっぷり。ドッシリと構えて決して誇りを失わないジョン・ウェインから次世代へ大事なモンの継承をきっちりしっかり描く。頼りないカウボーイズか…
>>続きを読む翌年(1972)の「男の出発(たびだち)」の方が評価が高いようだが、本作のほうが西部劇の旨みを具えている。ジョン・ウェインが土俵際で踏ん張って、西部の男の最後の輝きを放ち、ブルース・ダーンが、西部劇…
>>続きを読む「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」というのも本当で、その一方で「君死にたまふことなかれ」もまたやはり本当で。
ジョン・ウェイン演じる「アメリカの男」がそれでも信じら…
このレビューはネタバレを含みます
初観賞です。
字幕版です。
NHKのBSでの放送を録画しました。
観ていて「そういう話なんだ!」と驚くことが多かったです。
いい映画でした😊
①印象的なところ
・少年たちの一夏の成長物…
60歳の老人と11人の少年たちのロードムービー西部劇。
ジョン・ウェインが主演。
牧童たちが金を深しに出て行ってしまう。
60歳の牧場主ウィル・アンダーセン(ジョン・ウェイン)は、雪が降る前に15…
いつか少年は男にならなければならない。それが誰に導かれたか、早いか遅いかの違い。この少年達は立派な大人になること間違いない。
主役のジョン・ウェインが途中で○○とは、この作品だけじゃないの?
惜しむ…
知らぬ土地に埋葬されようとも心の中に生き続ける男の生き様。父権的保護下から逸脱して立ち向かい11人の少年!少しの油断が命取りになる生死を賭けた仕事。優しい奴が不条理に死ぬ。子どもだろうと容赦なし。危…
>>続きを読む実はこの映画を観るずっと前に、NHK少年ドラマシリーズで「少年カウボーイ」というドラマをやっており、そちらを先に観ていたので、初めてこの映画を見た時に「ああ、少年カウボーイじゃんか」と思ったものであ…
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