独特の世界観が凄い、凄すぎて写っているシーン以外の世界が想像出来ない程隔絶された世界観、あの曲とタイポグラフィーによる強烈なオープニングも一気に世界観に引き込まれる、常に圧倒された、
会話シーンで…
改めて面白いな〜
物語もいいし、キャストもいいし、編集も面白い
猿蔵役、ジーザス・クライスト・スーパースターでユダやってた寺田稔だった
音源でしか知らなかったから、見た目と演技こんな感じなのかと驚…
春日太一さんの解説に感動して久しぶりに鑑賞。要はヒッチコックの「ミステリーは映画に向かない」発言に対する挑戦であり見事な解答。どの情報をいつ示すかを緻密に計算し退屈になりがちな探偵の説明会シーンがク…
>>続きを読む 血しぶきが飛ぶところなどが(少なくとも自分は)見たことのない特殊な演出で「なるほど〜こんな方法で表現することもできるのね」とためになりました。
原作の小説は足を突き出して池に刺さっているあの有名…
舞台が那須だったのは意外。
長年愛されてきた名作と呼ばれる作品だけど、「そんなに面白い?」というのが正直な感想。
怖さや不気味さはほとんどないし、衝撃の展開と言えるほどのものもない。この時代の映画特…
角川映画第一作でメディアミックス戦略の画期となった横溝正史原作、市川崑監督の歴史的探偵推理映画の傑作で、学生時文芸座で特別料金で初見以来何度も見返した娯楽巨篇。今回の感想は、古舘弁護士事務所若林に、…
>>続きを読む今作では、『マツコ』の、息子、『スケキヨ』への思い。『アオヌマ家』の、『イヌガミ家』への怨み。『スケキヨ』と、『タマヨ』の、互いを、思いやる思い。その他、様々な思いが、交錯した事件であった。この作中…
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