エド・ハリスはボスキャラの風格だが、そうでもなかった。過去を捨てた男が、過去に追われる。
映画ではよくある話ではあるが、テンポよくコンパクトに仕上がってる。やっぱエド・ハリスが周りうろついてるだけで…
『はじまりへの旅』を観て以来、完全にヴィゴ・モーテンセンにハマってしまった三十路。
割とFilmarksでも、そこそこのスコアだしね、なんといってもユーネクで元を取りたいわけですよ。本作は、ユーネク…
前情報何もなしで見せられたら、まずクローネンバーグ作品だとは思わないくらい、異形のクリーチャーも登場しなければセンセーショナルな描写もない。とはいえ、身体のぶつかり合いを撮らせればさすがの強烈さで、…
>>続きを読む暴力の連鎖が行き着く果てとは……みたいな映画かと思ったら結構そこはあっさり。殺しのシーンもパパパッと、結構淡白。じゃあ物足りないかというとそんなことなく、腹八分目って感じでよかった。
序盤のコスプ…
ヴィゴ・モーテンセンが恐ろしいほどの暴力を繰り出す!
足を洗えないのが裏稼業。過去の自分から逃げることはできない。家族に魔の手が忍び寄ったとき封印した殺人鬼が蘇った。
目が凄い。覚醒前後で、まるで別…
無駄がなくてテンポも良く、最後まで楽しく飽きず観られた。
クローネンバーグ,こう言うの上手い。
ただ雰囲気が軽いので、暴力の不気味さがそれ程来なかった。
ラストもあんなにあっさりで良いのかな…。
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