北野武監督作品。4作目らしい。無性に観たくなる時あるんだけど、配信ないから#ブックオフ 見つけたら必ず売ってないかチェック。ネットで買うのもありなんだけど、偶然出会った時の方が気持ちいいから、とりあ…
>>続きを読む毎夏の恒例であるが、先日やっと劇場で鑑賞できた。
劇場で見ることで気づいた細かい部分もあった。しかし、あの傑出したオープニングシーンで示される青と赤、純真と暴力のコントラストに彩られたこの作品にあれ…
北野武作品の最高傑作と言われるこの映画。かなり前、この映画自体、30年余り前の作品だから20年以上前に見た時、凄いと感じた記憶がある。
北野映画を全て見ているわけではないが、今まで観た北野映画の中で…
公開から30年を経た今見ても新鮮に感じる。
北野映画で一番気に入ってる作品ですが公開当時の世間の評価は低かったようです。
製作以前から監督が抱いていたであろう全てのしがらみを捨て去りたいという願望…
終へと向かう片道切符の旅の道中で
男達に訪れた刹那の"モラトリアム"
北野武監督の"死生観"が
色濃く反映された作品。
この後にバイク事故で
生死の境を彷徨われているそう。
死ぬのが怖くなると、…
■フランス映画っぽい〜🇫🇷■
「あー、ヤクザ映画か〜」としぶしぶ見はじめた本作。
しかし、だんだんフランス映画っぽさが出てくる。
まず、沖縄の「美しい海」🌊
何かのフランス映画の…
初心者百六十二作品目!!!
【概要】
「その男、凶暴につき」に続き北野武映画をチョイス!
【感想】
重さ、冷たさ、「キタノブルー」を存分に味わえる夏のヤクザ映画。
全体的な物悲しさは「その男、…
前から見たいと思っていた映画だった。
ストーリー自体は主人公のヤクザが騙されて沖縄に行き、そこでのほほんと暮らしてだけど、ヤクザ故に仲間が殺されたりしながら最後には主人公が自殺するという、そこまです…
〈ソナチネ〉を歩むしかなかった男
「あんまり死ぬの怖がってるとな、死にたくなっちゃうんだよ。」
海が死の世界ならば、村川たちは生と死の境界である砂浜で遊び呆ける。
死が漂う詩的な場で遊び尽くす…
公開当時仕事が忙し過ぎてなかなか見に行けなかった。来週見に行こうと思って映画館のあたりをうろうろしていたら打ち切りになっていた。当時日本映画の打ち切り期間最短となって評判になっていた。後に宮本亜門の…
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