とんでもねぇ反戦映画。初っ端からいきなりありえんくらいダイレクトに反戦メッセージ送り込んでくる。ラストも言葉にできない。共産主義者のトランボだからこそ作れる作品。間違いなくどんなホラー映画とか戦争映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
父さんの釣竿を川に落とし喪失する パン工場 戦場に赴く前に一度だけまぐわい妊娠? 四肢喪失 メリークリスマスと身体に指を這わし伝える 死んだ敵兵の腐敗臭が気になり埋めに行った結果爆撃を受け瀕死の負傷…
>>続きを読む買い溜めしている作品から。有名過ぎて今までスルーしてきました。事前情報のとおり究極の反戦映画です。第一次世界大戦に出征したジョニーは被爆し、両手、両足、目、鼻、口、耳まで失います。それでも意識だけは…
>>続きを読む強〜〜烈な反戦映画。
「西部戦線異常なし」のように無惨に死ぬか、本作のようにただ死ぬために生き続けるか、どちらも地獄すぎて比べようないけどSOS連呼とかサーカス団の話し出すところとか見てられんくらい…
これはキツイ。二度は観れないかもしない。
祖国に尽くすという一心で、自らの意思で家族とも恋人とも離れ戦場へ行った男の末路は、意識のある植物状態となって人目に付かない倉庫に入れられ、「金がかかる」とい…
四肢を失った戦傷者の話は『光る風』『はだしのゲン』『芋虫』と媒体問わず色々あるが、ハンディキャップではこれが一番きついか。
前述した者たちは国への呪詛を訴えるための顔が残ってたが、こちらは目も耳も舌…