クラシック映画の時間は愉しい
昔、若い頃見た時と違う視点で観てしまう
フィリップ・マーロウが活躍する大好きな探偵ストーリーは小説でも楽しんだ。
ハンフリー・ボガードって当時大スターでモテモテだ…
初ハワード・ホークス作品
娯楽作品の職人的監督という前評判から、ソファにふんぞり返って見られるかと思いきや大間違い。
登場人物が多すぎて、何が起こってるかさっぱり、結局メモをとりながら2回目を見…
ハワード・ホークス監督
最近よく思うのだけど、僕は、会話に”含み”を持たすことができる人がけっこう好きだ。男女問わず。
そして、その一例がハンフリー・ボガートだ。
クールでタフで、言葉や表情に”含…
1946年製作。原作はレイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」。脚色ウィリアム・フォークナー 、リー・ブラケット、ジュールス・ファースマン。監督 ハワード・ホークス。今回で三度目の鑑賞となるのだが、…
>>続きを読む話しの筋はそんなに複雑ではないんだけど、次から次へ色んな人出てくるから、誰が誰だかわからなくなる。
途中ネタバレしないように、ストーリー解説読みながらついて行けた。
ローレン・バコール美人、ボギー…
ハンフリー・ボガートとローレン・バコールが見てみたい、というモチベーションから鑑賞。
原作を全く知らなかったので、話の筋は最後までよくわからないままだったけど、それでも面白かった!
出てくる人物…
レイモンド・チャンドラーの処女長編『大いなる眠り』の映画化第1作目。先日見たエリオット・グールドの『ロング・グッドバイ』がいささか消化不良だったので、初代フィリップ・マーロウことハンフリー・ボガート…
>>続きを読む95作品目
再鑑賞206作品目
非常に複雑なサスペンス映画。
ですが、ボギーとバコールは映れば、それだけでも十分に満足できる、そんな映画です。
とにかく登場人物が次々と出てきて、途中で完璧には話を追…