今でこそセクハラに対して然るべき処置が施されるようになったが当時は泣き寝入りだったんだろうなぁ。
女性の社会進出は男にとって面白くない。進歩を妨げる男たち。だが怖いのは女性も味方とは限らない。最後な…
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)読んでたら、「弱さを抱えたままの強さ」でこの映画を取り上げていたから興味があってU-NEXTで見た。
エッセイでは「隙がある」「つけ込まれやすい」人…
2005年 ニキ・カーロ シャーリーズ・セロン
シャーリーズ・セロンが好きなので観てみました。
炭鉱という環境的なものを加味してもえぐすぎて腸煮えくり返りましたね。本当に観るのがしんどかった。こ…
もーめっちゃくちゃ腹立った!!ここまでされなくとも視線だったり下に見られてるなっていう悔しい感覚はすごくよくわかるもん。今も根本的な部分は変わってないと思うんだよね。何にせよこうやって一つ一つ事例を…
>>続きを読む『ユダヤ人を救った動物園〜アントニーナが愛した命〜』ニキ・カーロ監督作品。
シングルマザーが炭鉱で働き、そこで受けた事象で裁判を起こす物語。
1988年の世界初セクシャルハラスメント裁判の実話ベー…