特に西洋の哲学・思想は言葉を全うに扱うことで成り立ってきた。暴き、暴かれるの繰り返しの末に、臨海点を過ぎている。哲学・思想はボロボロに千切れた。それがこの映画のナラティブの惨めな姿だ。畢竟するに、全…
>>続きを読むまずはじめにロッセリーニ『ドイツ零年』との特集として併映されていたのですが、そもそも、この2作品に共通するところは「ドイツが舞台」くらいで、他特につながりは無かったように思います。ギリ「第二次大戦後…
>>続きを読むゴダール的な引用爆弾とソニマージュによって語られるドイツ併合記念ドイツ史。
特集"ロッセリーニ×ゴダール2つの零年"にて鑑賞、気になってたゴダールのこちらを見てみた。
ゴダールのなかなか見れ無さそう…
退屈に感じてしまった。ラストの聖書の件が一番面白かった。シンプルな話をやたらハイコンテクストにして、物語の線を断絶させている。シネフィル受けは良いと思うが、歴史の継承という観点でも、最適解かと言われ…
>>続きを読む壮大な歴史コラージュ映画です。
最近、「ゴダールの映画はゴダール本人も分かっていないのではないか」と考えるようになりまして。
だから「Don’t think, feel」の気持ちで鑑賞するのが1番…
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ベルリンの壁崩壊後に、西側へ渡ろうとするシンプルな内容なのだが、やたらとハイコンテクスト。というよりかは、ジガ・ヴェルトフ時代から扱っている内容と大きく異なるので、点を繋いで観ることが難しく結…
© BRAINSTORM 1991. Licensed through ECM Records GmbH