新ドイツ零年に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「新ドイツ零年」に投稿された感想・評価

真相を知りたいというあの欲望。
字幕を目で追うのに必死になる。

 主人公レミーは東ベルリンから南下してワイマールへ、シャルロッテ・ケストナーと名乗る女に会う。その後ドン・キホーテとサンチョ・パンサ…

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ゴダールマラソン。91年作。

ベルリンの壁崩壊後、新ドイツ零年を描く。
最も印象的な言葉、”人生における龍(ドラゴン)について”と語られるドラゴンのこと。
ドイツの歴史とこれから。社会主義の崩壊を…

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sarumane

sarumaneの感想・評価

4.0
まあよく分からんがバキバキに決まっていて格好いい。

2023/04/07 VHS
atsushi

atsushiの感想・評価

3.4

ロッセリーニの『ドイツ零年』をオマージュしたタイトルを冠し、ベルリンの壁崩壊に合わせて撮られた作品。主人公には『アルファヴィル』でレミー・コーションを演じたエディ・コンスタンティーヌが同じ役柄で配役…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.8

39
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
Hindemith《Mathis der Maler》Schumann《Kinderszenen Op.15》Shostakov…

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wong

wongの感想・評価

3.6
冷戦の終わり、壁の崩壊と共にかつてのスパイが西側へと戻る。それらがあらゆるモチーフや過去の作品群と共に繋がれる。

青い車を押す男とそれを追い越してドン・キホーテみたいに馬で突っ走っていく男を写したロングショットがあるが、そこで何となくそのカットをもう一度最初から見たくてビデオを巻き戻したときに戻しすぎて何カット…

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やーち

やーちの感想・評価

3.4

馬と車を一緒に撮るなんてゴダールくらいで、撮ったとしてゴダールの真似事に過ぎなくなる。

と思ったけどこの後脱獄を見てそんな珍しい構図ではないと気づいた。未熟。

それを差し置くと、ゴダールだったと…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.0
サンプリングを多用したストーリーテリング。タランティーノはやっぱりゴダールが本当に好き。
2021-231
R

Rの感想・評価

4.0

ファーストショットの路面電車に始まって、自動車、飛行機、船、馬、重機とありとあらゆる乗り物が出てくる、街を駆ける二頭の犬のショットが中盤にあり一頭の犬が駆けるショットが終盤にある、二つに分かれた国家…

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