華氏451の作品情報・感想・評価

『華氏451』に投稿された感想・評価

♯83(2025年)焚書

舞台は書物を読むことが禁じられた近未来の世界。
主人公のモンターグは、書物を燃やす消防士として日々を送っていた。ある日、モノレールで偶然居合わせた金髪ボブの美女に本の世界…

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実にひねりの効いた映画でした
きっと小説(原作)も同様なのでしょうね

“読書”が禁じられた近未来
本を持つ者は罰せられ、本は没収、火炎放射器で焼かれてしまいます
・・・その役を担うのが、かつての消…

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ヒャッハァーーーッ!
書物は消毒だァ!!☆

ディストピア感がたまらない。
冒頭の出動シーンだけで、もう
絶対面白いヤツだと確信した。

独特の7拍子のリズムが印象的な
出動のテーマが耳から離れん。…

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ひ
4.0

小説で読んだときはもっと暗い映像(夜が多い)で、街全体が得体の知れない気味悪さと監視の目にさらされてるイメージがあった。
でも映画だと昼間で、監視するロボット犬も登場しなくて、いつバレるかのハラハラ…

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吹替鑑賞

本は感受性を豊かにする。
知識を豊かにする。
視野を広げる。

時には人を感傷的にさえする。

それは、人にとって悪影響なのではないか。
だからこそこの物語では本を燃やしてしまう。

72年前に描か…

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5.0
燃える燃えるよく燃える
NF
3.2

本と読書が禁止された世界の話。
本が禁止されるということはつまり知識層への弾圧ということで、現在の日本の状況もここに近づきつつある。映画の中ではテレビは禁止されておらず、バラエティ番組過多の日本の状…

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彗
2.0
レイ・ブラッドベリの名著ディストピア小説をなんで映画化しようと思ったのかな〜原作小説のほうが心があってサスペンスフルな一方、映画は空虚だった

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