フランソワ・トリュフォーに挑戦、第4弾!
有名なレイ・ブラッドベリ原作ながら、やっとこさ鑑賞しました~
どうも似た感じならば『リベリオン』がいいなと毎回そっちばかり選んでしまって(笑)
こちら…
「本の背後には人間がいる それに惹かれるんだ」
レイ・ブラッドベリ原作。
法律により、書物を読むことはおろか、所持することすら禁止された世界のお話。本は反社会分子を産み出す、忌むべき物なん…
書物を読むことを禁止された世界の物語。書物を焼却処分する側だったモンターグが徐々に書物に興味を惹かれていく……というストーリー展開は、想像したとおりではありましたね。最終的に上官まで燃やしてるのは、…
>>続きを読む星新一にもそんな作品がなかったけな?テレビやラジオといった感覚を直接刺激する発明がなされる中、書物の重要性が低くなり、しいては「余計な知識を植え込む悪害」として徹底的に排除される社会が到来する。そし…
>>続きを読むいち活字中毒者かつトリュフォーもディストピアSFも好物なので観だけどちょっと残念な出来でした。同じチープなフランスSFだとゴダールのアルファヴィルの方が圧倒的に面白い。
色々とツッコミどころ満載なの…
【ブラッドベリよりトリュフォーの味】
BS録画にて。原作はレイ・ブラッドベリのSFで私も既読。
この映画、原作のブラッドベリの味よりは、映画監督トリュフォーの味が濃い作品になっている。
作られた…