眠狂四郎 勝負に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『眠狂四郎 勝負』に投稿された感想・評価

将軍の娘一派が私利私欲のため勘定奉行を排除せんと画策するも、ふとした縁で彼と知り合った眠狂四郎は刺客を打ち破っていく。市川雷蔵狂四郎第2作。眠狂四郎のニヒルな美剣客像が完成している本作。時代劇として…

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最初に着物ひん剥かれてストリーキングになってた人はなんだったの
*コメントで教えていただきました⭐️ちゃんと見てたらわかるやつだった恥
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.4

正月…とある老人と意気投合し酒を呑んだ眠狂四郎。だが店を出た老人が突如浪人に腕を斬られてしまった。そこで狂四郎は、老人の正体が勘定奉行・藤原伊織と知る。庶民の年貢を減らすため、上様の娘・高姫の化粧代…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映:ATB〗
1964年製作で、柴田錬三郎の剣豪小説シリーズ眠狂四郎(市川雷蔵版)を実写映画化第2作らしい⁉️
悪を退治❗の方向性を決めた作品でした😆

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けん

けんの感想・評価

4.0

三隅研次監督作品 主演市川雷蔵
眠狂四郎第2弾

前作の反省が活かされたのか、狂四郎はアンチヒーローとして描かれています!他の時代劇とも一味違う仕上がりなっていますね👌三隅監督やっぱり凄い!
非常に…

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おつやぼうのように。
「座頭市血煙り街道」の3年前で、さらに初々しい高田美和。

へつらいを子守唄に。

一徹。
加藤嘉は一体、何年に何歳なんだ。

須賀不二男の憎らしい顔。
てつじ

てつじの感想・評価

4.0

眠狂四郎シリーズ第2作。市川雷蔵の色気と狂四郎の孤高をニヒルに同化させ、円月殺法にケレン味と様式美を加えた三隅研次監督の補正力。三隅監督独特の広角レンズ斜めから捉えた奥行きの拡がりの美しさ、完璧な構…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.5

第一作はノーマルなチャンバラ時代劇だったが、この第二作から狂四郎のアウトロー的なキャラが確立されつつある。
単なる刀を回していただけの円月殺法も、陽光の反射をさせるなど演出の工夫も。ただし物語は勘定…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【老いの一徹】

最近BS録画にて。10年くらい前にも鑑賞したことがあります。

眠狂四郎がふとしたことで老いた武士と知り合うのですが、武士は実は勘定奉行という高い地位にあり、折しも老中・水野忠邦に…

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