原作とは異なり1930年代の政治的転換時期に舞台を据えた嫌らしさがブニュエル(&カリエール)でもある。映画の物語の後日談があるとしたら、セレスティーヌ(ジャンヌ・モロー)が追求した殺人者と同様の価値…
>>続きを読む2026年30本目
ジャンヌ・モローの強い女、芯の通ったような女優は今はいない。
ブルジョワに敬意を払って仕えるよりも、自分もブルジョワになったほうがいいとおもったのか。敬意が持てなくなったのか。…
靴の跡。
田舎の貴族の家に小間使としてやってきたセレスティーヌ。そこには色んな人間が住んでおり…
ジャンヌ・モローの存在感が凄まじい本作。セレスティーヌに群がる男たちが最高に気持ち悪すぎる。婦人…
初っ端の列車のショットが本作の白眉、と言っても良いくらいにバチっとキマッており、何も起きてないのにここまで不穏さを演出できる手練手管というか…。感嘆するより他に無し。
barrel distort…
《乱れ撃ちシネnote vol.281》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/n8c032504c3b1
『小間使の日記』
ルイス・ブニュエル監督
1963年 フ…