ミュージックボックスの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミュージックボックス』に投稿された感想・評価

U-Nextで鑑賞。とあるYoutubeチャネルで「手に汗握る大どんでん返し」映画3作として紹介され、早速鑑賞。他の2作は鑑賞済。とりわけ「情婦」は筆者が大好きな作品。
本作はどんでん返しが少し早か…

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3.7
見応えあるけど辛い。好きではない戦争映画を見てしまった。こりゃ大変だ。思えば、お父さんは良くない片鱗が残ってる。息子への接し方とか。よくぐれなかったな。
hanako
4.5

1989年の作品。
ハンガリー移民の父がユダヤ人虐殺の戦犯容疑で告発され、娘で弁護士のアンが弁護を引き受けることになる法廷サスペンス。

前情報を入れずに観たことで、衝撃はより一層大きかった。
ホロ…

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30年以上前に鑑賞。
父親の衝撃的な過去に打ちのめされる娘。
酷い事実だがそれも戦争の一部分であった。
もう一度観たい作品。
衝撃的な内容。2回目を観ると世界が変わる(観ないけど)
監督と脚本すごいな。物事を客観的に見ることの難しさ、特に自分自身のことはどうなのか、いろいろとぐるぐると考えさせられる。

なるほど、この設定は、どうなるものかとワクワクする
法廷物は、やや苦手ながら、登場人物の思惑や感情が見事に表現されていて、楽しめました
構成も素晴らしく、ストレートでやや分かりやすすぎるかなとも思っ…

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このレビューはネタバレを含みます

頭を抱えてしまった...
3.1

何気に初。コスタ=ガブラス作品

東京裁判も
ニュールンベルグもそうだけど
戦争犯罪人を裁くのって
難しいなぁと

裁判シーンよりもは
終わってからがやっぱり?勝負

だろうなという結末に
ならざる…

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コスタ=ガヴラスが「背信の日々」で組んだジョー・エスターハスと再びのタッグの法廷劇。ハンガリー移民の父がユダヤ人虐殺に関与していたとの裁判の弁護人を引き受けた娘(ジェシカ・ラング)。証人、証拠、そし…

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レク
4.2

ユダヤ人虐殺の容疑者となったハンガリー移民の父を弁護する弁護士の娘を描く。

何が真実なのか、父は有罪かそれとも無罪か。
被害者たちが証言する言葉ひとつひとつの重み、言葉を失うほどの衝撃。
語りから…

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