私はモスクワを歩くに投稿された感想・評価 - 10ページ目

『私はモスクワを歩く』に投稿された感想・評価

全然面白くない。恐ろしいほどノレず。ブチ切りすぎる編集と軽すぎるノリが合わなかったからだろうか。冒頭の空港での男女の切り返しはすごい良かったのに。それ以降は全然良くなかった。
tko

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4.1
Rec.
❶19.09.24,アテネ・フランセ文化センター(35mm)/ソヴィエト・フィルム・クラシックス 逝去した監督・俳優編
sonozy

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5.0

大好きな『不思議惑星キン・ザ・ザ』のゲオルギー・ダネリア監督の初期1963年作品。
キン・ザ・ザ的なシュールさは皆無のみずみずしさ。
冒頭からラストまで最高でした。

1963年夏、モスクワでの数日…

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「不思議惑星キン・ザ・ザ」と同じ監督とは思えないみずみずしい映画。

主演ニキータ・ミハルコフの若者像は例えば「出発」のジャンピエールレオのように悪意ない自由さがあってヌーヴェルヴァーグの風を感じる…

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フィルマ友達の方に、この上映を教えて頂き、旧ソビエト映画、ダネリア監督、そして神戸のミニシアター遠征、、、初めてづくしの映画鑑賞^_^

勝手にソビエト映画って、もっと暗くてどんよりの映画を想像して…

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あれ、ジャック・ドゥミってモスクワを舞台に映画撮ってたっけ?

いやいや、、ヌーヴェルヴァーグの波はフランスの国境超えてロシアまで達していた?!「はなればなれに」や「女は女である」の難しくない方のゴ…

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イワシ

イワシの感想・評価

4.1

無目的に、たのしみを求めて、あてどなくモスクワの街を歩き回る映画。一日だけの映画。若者の映画。偶然の出会いによって若者は友だちになり、女の子と出会って三人でデート、騒動に巻き込まれ、ひと段落。朝が来…

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tych

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4.3

Я шагаю по Москве 1963年 ソ連 73分。「不思議惑星キンザザ」のゲオルギーダネリヤ監督の作品だけに、ずっと見たかったが、念願叶った。モスクワが舞台のモノクロ青春ドラマ。その演出…

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さっ

さっの感想・評価

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1960年代のモスクワの風景は新鮮。思ってたより賑やか。満員電車とか東京っぽいし

もろヌーヴェル・ヴァーグの影響受けてる感じだが、すごく自由でびっくり。最後にコーリャが歌いながら駅から去っていくと…

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K

Kの感想・評価

4.1
サンライズやハタリ!でもそうですけど追走劇の何と面白いことか。面白かったです。けど...。都会の青年と田舎の青年の区別が最初分からなかったので再度鑑賞時は注意深く見ます。要反省。

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