最後まで無罪を主張しながら死刑になった実在女性の手記の映画化で、スーザン・ヘイワード渾身の演技でアカデミー賞主演女優賞に輝いた作品。
家庭環境に恵まれず少女の頃から罪を犯し売春、窃盗、偽証の前科の…
この作品は事実に基づいて作られています。これが本当なら尚更恐ろしい、人間の悪、闇、自分がさえ良ければ、他の人はどうでも良い、一緒に解決しようと言う危篤な人間はまれ、女性も騙され続け、元々気の強いとこ…
>>続きを読むまぁ、実在した死刑囚を
スーザン・ヘイワードが演じている訳だが正にアカデミー賞を取るべくして取ったような演技。
実在した死刑囚を演じているという事で最初から死刑と知る。
この事が余計に
裁判の不手際…
これは、すごい。映画をみたぞーー!という感覚は久しぶりのように感じられる。公開当時、そのときの本作に対する感覚は今よりはるかにセンセーショナルであったんであるまいか。単純に恐怖〜ヒロイック〜にせず、…
>>続きを読むアカデミー賞主演女優賞受賞。
死刑にされるほどでもないが、処罰されて当然の女と言う説明は納得がいく。
納得がいかないと言うよりは、自業自得という感じの方が強いかも。
当然、この結末が良いと思っ…
悪い仲間にはめられ殺人容疑で死刑宣告された女性の実話。
彼女と交流のあった新聞記者や裁判記録などをもとに描かれている。
主人公ボニー(スーザン・ヘイワード)が社長夫人か校長先生か?っつーぐらい上品な…