題材が題材だけにイーストウッドの「チェンジリング」や「リチャード・ジュエル」のようなヘヴィさを想定して臨んでみればそれはあくまで終盤のみ。それまでは目立ちたがり屋だが悪には振り切れない主人公が右往左…
>>続きを読む主役以外は名の知れた人もいないし、終始B級映画っぽいなあと思って見ていたのだが、終盤サン・クエンティン刑務所に移送されてからは、片時も目を離せない息づまるような人間ドラマに変貌する。減刑を嘆願する数…
>>続きを読む死刑に至るまでを冷酷に、丁寧に描いていく様が良く、かなり引き込まれた。実際の事件が本当に冤罪だったかは分からないが、この映画でのスーザン・ヘイワードの演技は凄まじく、鬼気迫るものがあった。主人公のキ…
>>続きを読む2025年8月11日シネマート新宿
ところどころ寝てしまった。。。
オープニングのタイトルロゴとそれに続くキャストロゴが無茶苦茶カッコよくて、さらにそれに続くジェリー・マリガンのバンドが素晴らしく、…
当時としては全てが斬新な演出だと思う。
説明っぽくないし直接的表現も控えめ。
彼女の豪胆な台詞やポーズはどこまでが本当なんだろう。
ファンがいたのも分からなくもない。
博士の死も仕組まれた罠(乗…
ジェリー・マリガン。ユナイテッド・アーティスツ。冒頭、実際にマリガン達の演奏が見られる。スーザン・ヘイワードは「マリガンの曲は全部知ってる」とのこと。シェリー・マンも好き。アート・ファーマー、レッド…
>>続きを読む社会に抗って抗ってビッチな仕草を続けてるうちにあっという間に男たちに嵌められて…嘘のアリバイ証言者は実は警察関係者だったとか実話なの?マジか腹立つ立ちすぎるなんてもんじゃない。可愛いタイガーのぬいぐ…
>>続きを読むこの作品は事実に基づいて作られています。これが本当なら尚更恐ろしい、人間の悪、闇、自分がさえ良ければ、他の人はどうでも良い、一緒に解決しようと言う危篤な人間はまれ、女性も騙され続け、元々気の強いとこ…
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