東京タワー オカンとボクと、時々、オトンに投稿された感想・評価 - 9ページ目

戦争とか災害などの時代性や社会性を背負わない母子もの映画で、私の世代あたりにはありふれた境遇の少年期に、多くが思いあたるだろう自堕落な青春像は、普通の人々にとって感情移入しやすい。前年の「嫌われ松子…

親孝行したいときに親はなし

📕あらすじ📘
幼いボクを連れて家を出たオカンは、
女手ひとつでボクを育て上げた。美大に
通うため上京したが自堕落な日々を送ってしまう。数年後、ようやく仕事が軌道に
乗り…

辛そうで今頃見たけど、やっぱり病院の場面長くて辛過ぎる。全体的にドラマっぽい。
オダギリジョーと樹木希林はいいな。弱く小さくなっていく母。
あのスローから始まるオカンの手をひいて道を渡るシーンの美し…

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

こんな意…

遅ればせながら鑑賞。“親の心子知らず”で東京で仕送り食い潰して無為な学生生活してるバカ息子と思いきや、根底ではしっかり親子の絆が結ばれている。オカンを呼び寄せ一緒に暮らす心根優しいオダギリジョーの僕…

父が借りてきてドライブ中に視聴した。

所々に散りばめられたコメディ要素がいい。

映画が終わってしばらく泣いてしまった。
父はお母さんを大学生の時に亡くしているからこの映画を見たくなったのかなと思…

とても良い作品でした。
どうって事のない親子の話ですが、そこにはちゃんと感謝があって、温かさに涙が出ました。
俳優さん達の演技が素晴らしすぎて、感情移入してしまいます。
原作を読んだことがないので、…

　真っすぐな親子愛を描いたドラマ。リリーフランキーの実話に基づくお話。

　自分の母親に重ねて見ちゃいますね。親孝行しなければ。

　「楽しい一時は、鈴が坂道を転がるときの音色のように足早に過ぎてゆ…