百年戦争で窮地に陥ったフランスに起きた奇跡
神の使者として馬に跨り黒いマントで
現れたジャンヌ・ダルク
イングランドとの闘いのシーンが大迫力
中世は力同士のぶつかり合い
カルバリン砲は素晴らしい…
「奇跡」と「葛藤」
日本では、1333年に鎌倉幕府が滅び、1336年から始まった室町幕府の時代の話で、南北朝時代の少し後になります。
日本でも、南北朝時代に南朝と北朝に分かれて、戦っていましたが、…
映画界にはリュックベッソンというだけで(笑)みたいな風潮もあるがジャンヌはなかなかの名作、狂信的な勢いだけの序盤、捕らえられてから衰弱し高潔のなかに小物感も醸し出させるジャンヌはジョボビッチにしかで…
>>続きを読む今まで知りませんでしたが、すごい映画です。映像がすごくて、兵隊キャストもそれらしい人達で、ミラジョボビッチ演技がよくて、ダスティンホフマンもよくて、フェイダナウェイもスゴイ女優で...。なんだかんだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
久しぶりの鑑賞。
リュック・ベッソンの数少ない超大作映画です。
このような題材を扱うのも、いささか珍しいですね。
いやぁ大好きですよこういう映画。
特に良心との対話シーンは私が子供の頃からずっと…
謎多き英雄ジャンヌダルク。
神から啓示を授かり、フランス軍を率いてオルレアンを解放し、イギリス軍の支配からフランスを救った救世主。
しかし、最後まで信念を貫いた結果、異端とされ19歳にして火刑に処さ…