メキシコの独立に至るは、茨の道
20世紀初頭の独裁体制が敷かれたことによって、国内各地に不満を引き起こし、革命へと至る。革命軍の指導者のひとりサパタに焦点を当てたもの
無骨な性格だが、農民のため…
農民から大統領に上り詰めるという、まさに革命なことをやってのけたメキシコ人のエミリアーノ・サパタの生涯を描く伝記。
伝記とは言ってもすでに成年の状態から、メキシコ革命を起こすまでの過程。
その経過…
『革命児サパタ』は原題「Viva Zapata!」である1952年の113分の白黒作品。米国が悪名高い政治的な「赤狩り」を行っていた時の作品で、監督エリア・カザンも対象になり、友人の劇作家・演出家・…
>>続きを読む8-31
マーロン・ブランドって気付かなかった、、、。
他の役者とは浮いてるなと感じたけど、それがサパタのキャラクターとマッチしていて良かったな。
ただ、サパタの結婚相手の女性含め、登場人物の心理…
ゴッドファーザーのイメージが強いマーロン·ブランド、若い時(28)の顔の癖が強かった。ディアス独裁政権下のメキシコで、農民の土地や権利が侵害された為、戦ったサパタと言う革命家の実話ベースのお話。画像…
>>続きを読むうーむ…映画界の革命児であるマーロン・ブランドがサパタを演じるのは説得力あるなあ。
悪政に苦しむ農民を救うため権力と戦い将軍→大統領まで上り詰めた英雄=サパタの活躍を描く。サパタの側近、見た事あると…
去年ですか、役所広司がカンヌで男優賞受賞しましたけど、約70年前に受賞したのがこの作品のマーロン・ブランドだそうです。マーロンは男から見てもカッコいいワイルドなイケメンやろーですが、見た目から役作り…
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