日本のいちばん長い日のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やりきれない想いや、人の上に立つ人間の葛藤など、敗戦を認めるということへの想いが交錯していて、どの人の気持ちにも共感できてしまい、胸を打たれた。




戦争を敗戦認めることにした日本だったが、それ…

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本当に見てよかった。今ある平和が当たり前じゃないことを忘れないために、毎年テレビで放送してほしい。
そして阿南の存在感よ。

生き残った我々に一体何ができるのか。

「日本人の一人一人がそれぞれの持…

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『独立愚連隊』につづき、今作を鑑賞した。開始十五分で耐えられなくなってしまうも、最後まで見ることができた。『独立愚連隊』から八年経ったということもあり、洗練されたように感じる。ただ、耐えられない部分…

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玉音放送の裏。
個人を恨むことの無意味さ。
天皇という存在。
負け知らずの日本。

その行為が良いとか悪いとか何か言及したい訳では決してないけど「会ったことないけど天皇おたおめ〜」系のネタツイしてる人は観たらいいと思うよ

演技の世界で撮られたとは思えない程のリアリティ。特に宮城事…

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悲惨で虚しく、熱い映画だ‥。
畑中と阿南の顔よ‥。

時折挟まる秒針の音が焦燥感を煽り、重苦しい空気の圧力を感じさせる、半藤一利によるノンフィクション作品の映画版。

ポツダム宣言の受諾から玉音放送に至る24時間を描く群像劇。冒頭の20分が前置きの如何…

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自分では絶対選ばないであろう重そうで長い映画。


オススメされてちょっと興味でたので見てみた。自分で選んでばかりだと偏るので、こーゆーのはありがたい!古い方のこちらを勧められたのでこれにした。

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多くを語るのが野暮な作品。
映画というより一種の歴史資料と
言うべきだろうか。

本作はどのような形であれ国を愛し、
明るい未来を信じ続けた者たちの
物語である。

日露戦争の成功体験から精神論で

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一年に一度ある「終戦記念日」。当時順調に放送されたと思っていた玉音放送にあった事件を知るとまた重いものに聞こえてくる。それだけ日本の敗戦というものは軍にとって大きな出来事だったのだろうと思い知らされ…

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