終戦を告げる玉音放送が流れるまでの長い一日を圧倒的なテンポで描いた奇跡の作品。追い詰められた人間たちのエネルギーの大渋滞に疲労感満載。「何百万の英霊に顔向けができない」「あと2000万人の特攻を出せ…
>>続きを読む8月15日
終戦記念式典をテレビで観ながら黙祷を捧げた。
程なくして、NHK-BSで『日本のいちばん長い日』が始まった。
80年前の戦争がいかに終わったのか。
ポツダム宣言を受諾し、天皇の玉音放送…
新文芸坐で鑑賞
画質・音質ともに良く見やすかった
時間をたっぷり使った贅沢なアバン、「こうして日本のいちばん長い日が始まった」タイトルがドーンと出る瞬間がかっこいい
ここからナレーション主体のドキ…
NHK-BSシネマ録画鑑賞
【戦後80年戦争の記憶】
“玉音版を奪取せよ!”
かなり昔に鑑賞。久し振りに観たが、このドキュメンタリー・タッチは緊迫感あって、ヒリヒリする〜
姿勢を正して見届け…
2025年 鑑賞 25-134-36/8-13
NHK BS にて
大宅壮一氏のノンフィクション書籍を原作に、「独立愚連隊」「血と砂」等の岡本喜八監督による、東宝創立35周年記念作品のひとつで、昭和…
大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家、宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を映画化。
決して忘れてはいけない事象だと思います。…
戦争指導者たちの映画ということで観る気がなかなか起きずにいましたが、終戦の日にまた放送してくれたので重い腰を上げてようやく観ました。
結末はわかっているのに緊迫感が凄まじく、豪華な俳優陣の迫真の演…
面白くも楽しくも感動したりも勉強になったりもしなかったが、ここまで濃密で丁寧に作り上げられた映画を観た記憶があまり無く、CGや特殊効果は当然無くて、小道具もしょぼい時代にここまで完璧な映画を作ってい…
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