東宝設立35周年記念 岡本喜八監督作品
終戦を迎え玉音放送が放送されるのだがその1日前から翌日正午の放送までの軍部や内閣、宮内庁、民兵の動きをそれぞれ史実に基づき撮影された作品
もっと早く降伏し…
1945年8月15日、こんな大変な一日だったんですね。
ドキュメンタリータッチで勉強になりました。
戦争は人を狂わせますね、陸軍の人達の行動を観てるのが辛かったです。
それにしても昔の役者さんって顔…
今年は戦後80年であり、世界の紛争が現在も続く世の中で、メディアが戦争について多くを取り上げていた、これまで隠されていた真実、長い年月を経て語りだされた言葉や資料。
若い世代が戦争を身近に捉え、…
終戦の日を描く名作。様々な事件を描くものと思っていたし実際そうなんだけど、果たして無事に玉音放送を収録し守り抜き流せるのか?という筋がありスパイ映画的に見た。
終戦のためにできたような鈴木内閣、聖断…
8月だから見始めた、と言う前置きの感想としては不謹慎かも知れませんが、政治サスペンスとしてとても面白い。不謹慎ついでに、笠智衆の鈴木首相、三船敏郎の阿南大将をはじめ、壮年の男性達が格好良かったです。…
>>続きを読む日本人は見るべき作品。
都合の悪いことに蓋をせず、直視すべきだ。
これはどうやって戦争が終わったかを描いた作品だが、今は特にどうやって戦争が始まったのかを知り、議論すべきではないか。
そのような作品…