鬼婆のネタバレレビュー・内容・結末

『鬼婆』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2010年以前の日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1964年公開の『鬼婆』という作品。

【概要】
南北朝時代の過酷な戦乱を背景に、極限状態の人間の生への執着や欲望を描いた、日本映画史に残る…

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とんでもないものを見て了つた

形相の怖しさ

棲処にずぶり刺込まれすうと抜かれていく刀身、そうして顕る、鬼

打ち叩く、という運動、反復の単調さに展かれ行く時間の成し得る増幅、膨れ

日本映画に於…

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これぞ人間の業。殺生も戦国時代だからバチは当たらない…となるのではなく因果応報がめぐる展開に意表を突かれた。

おそらく南北朝時代だけど、原始時代みたいなサバイバル感。戦が日常の時代。
生と死と性、生き抜く力強さよ…
BGMがとりわけ象徴的。侍を葬る瞬間や疾走するシーンなど動きがあるシーンを盛り立てる。何回も…

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白黒の鬼がすごくかっこいい。女性の嫉妬やイラつきを描いた映画。ラストの本当に鬼になってしまった所とかはゾッとした。意外とわかりやすいエンタメ。しかし鬼になるまでの過程が長かった気がするが、それもそれ…

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お面がはずれなくなる話って世界中にあるんだ。周りが全部薮で覆われてることで場所が限定的じゃないのがいい。最後の穴の演出はうわーってなるしすごい。
欲望と憎悪が入り混じる。

鬼のビジュアルが良い。

序盤の目のクローズアップ。
“人“が“鬼“になるまで…。
風に揺れるススキの原の美しい光景に得も言われぬ怖さを感じた。
そして、岡本太郎の題字がめちゃめちゃ怖くて感動した。

芒が覆う湿地帯
戦で荒廃した時代
般若の面に関する民間信仰(神話)が絡んでくる流れ
マッドマックスか!?
要するに好き😊

婆と若い女の共同生活に、戦から逃げ帰った男が介入
婆は若い者達に捨てられる…

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ススキがこんなにいろんな見え方がすることに気付かされた。小さい頃お化けの木が怖かったことを思い出した。また、水木しげるの絵にもよくススキが出てくる。柳やススキの浮遊感や揺れ動く感じと絡め取られる感覚…

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