私は告白するのネタバレレビュー・内容・結末

『私は告白する』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イケメン神父ローガンが「神への愛」故に信仰を貫く話。まさに信仰の男ローガン神父。

神父は、神と告解する者との間の仲介者。
神との約束(戒律)に従うのは神への愛の実証。
告解の内容は他に明かしてはな…

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神父だから殺人をしたと告白されても言えないよねって話。
まさか自分が犯人と疑われても喋れないなんて。
犯人の妻が罪悪感に負けて動いちゃったからいいけどそうではない未来があったと考えると悲しいね。
妻…

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モンゴメリー・クリフトといえば「陽の当たる場所」でシェリー・ウィンタースを騙して殺す悪い男だった。

今回は信者の告解を他言してはいけない戒律を守ったゆえに窮地に陥ってしまう清廉な神父を演じる。

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宗教を逆手にとってネチネチ脅してくる
最後撃ってもあんまりスカッとしなかった

巻き込まれる男と金髪美女ではない。

殺人事件の犯人が最初にわかるサスペンス。
相棒も結構これある。

トムクルーズ似の神父がやっぱり巻き込まれて、金髪美女もでる。

回想シーンがあるのは珍しいんじ…

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登場人物の設定の時点でもう面白いの確定してる系。
案の定面白かった。
教会で懺悔されたことは犯罪であっても通報できんかったんやね。
それが原因で主人公の神父はめちゃくちゃ追い込まれる。え、バッドエン…

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有罪になって、奥さんが告白してって流れかと思ってたけどそれを越してきた

葛藤が途切れないから緊張感が保ち続けられる

悪役の卑怯さと主人公の力強い目のコントラスト

密告することへの罪悪が強い

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神父の立場とは、、なかなか辛いものですね。

神父が告解を人に言えないのを逆手にとってたら、なんてずる賢いのか、と、イライラした。

モンゴメリー・クリフトもっと男前だったはず、、
私以外はみんな告白しちゃう。
何となく、そんなにBGM要らないなと思ってしまった。
本で読みたいシナリオでした。

【守秘義務】

モノトーンの絵葉書のように美しい風景はケベック。英語と仏語が交じる。

Keller夫妻は恐らくドイツ系移民で、大戦後間もないこの頃は、居場所を見つけるのが困難だったでしょう。教会の…

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