"お楽しみだよ、何でも楽しまないと"
"虚構は現実と同じくらい現実だ"
【STORY】
別荘で休暇を過ごそうとする家族のもとを、青年2人が訪ねてくる。
始めは「なんとも不快な気分にさせる奴ら…
道徳的にはアウトとされていることも
現実的にも「そうはならないだろ」って思ってしまうことも
人をオモチャのように取り扱えることも
フィックションだからこそ 可能に出来てしまう
フィックションだから…
敢えて直接的な描写を入れないことの恐怖
言葉の通じない相手には暴力で対応するしかない
初ミヒャエル・ハネケ鑑賞作品が本作で良かった、内容としてはだいぶ不快だけど作品としてはかなり好き、次はハッピー…