(2026.83)
大菩薩峠の登山道で、休憩していただけの老人が突然通りかかった男に斬り捨てられてしまう。斬った男は机竜之介(仲代達也)といい、剣術の試合にかこつけて気まぐれに相手を殺したりするサイ…
白黒映画が白黒である必然性を始めてこの映画から感じた。仲代氏の怪演、琴線を握られるカメラ、光の粒子まで操る照明、間違いなく素晴らしい。この映画は白黒でなくてはならない。この映画だけを観た客ならば因果…
>>続きを読む岡本喜八監督の観る
脚本 橋本忍
クレイジーな剣豪机竜之助を巡る
エピソードの数々。岡本は橋本脚本
だとトリッキーな演出は封印する様
だけど別な意味でかなりトリッキー
かもしれない
大長編な原…
岡本喜八作品はそのバタ臭さがどうにも肌に合わなくてあんまり作品を観ていないのですが、こと時代劇になるとさすがにバタ臭さがなくなるので本作もすんなり作品世界に入っていけました。
中里介山の『大菩薩峠』…
前にみたけど 胸くそ悪かったことしか覚えてなくて。
全編シャープでスタイリッシュ。ラストの方の 追い込まれすぎてご乱心の机竜之助、はサイケデリックで楽しい。
そもそもの発端、大菩薩峠の一件の 動…
岡本喜八と仲代達矢がやりたい放題、やる事徹底的にやり切った映画でないか、クリエイターならばこういう狂気を美しく描きたくなるものだ、普通は随所に盛り込み散りばめたりが限界で、全面に出すなんてやらせても…
>>続きを読む調べると、57年(東映)、60年(大映)、そして本作が66年(東宝)・・・と、この間隔で、しかも同じタイトル、当時の名だたる俳優さんが顔を揃えて
何なんだ? 自分にとっては“謎”に思うわけです
で…
仲代達矢特集ということで、台風の夜に見に行った。
ストーリーは、wikipediaで書かれてる数行のあらすじの通り。そんなに面白くない。
なのに画面から溢れんばかりの気迫と狂気に引き込まれる。
本作…
このレビューはネタバレを含みます
東宝時代劇の傑作。
ストーリーは最終的に何なんだ?続編がある構想だったのか?……なんだが全編が異様なガンギマリした製作者のエネルギッシュなアツさと役者の熱演が貫いており、近年の韓国ノワール映画のそれ…