「サムライ」のメルヴィル監督✖︎アランドロンに、イヴ・モンタンとJ.M.ヴォランテが加わる豪華キャスト。
会話少なめ、姿と仕草で語らせる。
色彩のない寒色トーン。
トレンチコートと中折帽…定番過ぎ…
淀川さんが「タイトルが東映のヤクザ映画みたいだけど」と書いていた。
内容はフランスの渋ーい、ギャング物です。
喜劇が多かった、ブールヴィルが渋い演技をしていました。
彼の遺作。
こういう作品で、よか…
渋すぎる。
アラン・ドロンやイヴ・モンタンなど時代を彩る男の深みはもちろん、登場する車、家、ファッションそれを切り取る構図、間合い。それらが現代にはないアプローチで観ていて目が離せない。
これがジ…
これはかっこよすぎる…最高だよ…メルヴィルの美学…最後三人とも散り絶えてしまうのが哀しくてまたいいんだよな。
アランドロン×メルヴィルの彩度抑えめ寒色画面の組み合わせが最高ゥゥ!『太陽がいっぱい』…
1970年 フランス 監督:ジャン=ピエール・モルヴィル
●アラン・ドロン(コレー)
●イヴ・モンタン(ジャンセン)
●ジャン・マリア・ヴォロンテ(ポーゲル)
喋らない。スタイリッシュ。今度は宝…
U-NEXT 70年代祭り#8 ジャン=ピエール・メルヴィルのフィルム・ノワールの名作。すごく久しぶりに再鑑賞。(今日、U-NEXTに「影の軍隊」や「リスボン特急」も入りました。見なくては!)
…
ジャン=ピエール・メルヴィル監督作。
宝石強盗を企む3人の男たちが辿る末路を描いたフィルムノワール。
『恐るべき子供たち』(1950)『賭博師ボブ』(1955)『影の軍隊』(1969)のジャン=…