先日、韓国映画の「8番目の男」を観て久しぶりに鑑賞してみたくなった。以前観たときは「十二人の優しい日本人」を観た後だったのでパロディ元の確認みたいな感じだったけど、あらためて観てみたら素晴らしい作品…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白い!!
BGMも女性も目立った俳優もいない
淡々と12人の男たちの密室劇。でもめちゃくちゃ面白い映画だった。11対1で有罪の考えを持つ陪審員を1人の陪審員が逆転していく、ラストはも…
まごうかたなき一級品。脚本の妙は言うに及ばず、一室をダイナミックに捉えるカメラワークよ。そして演者の力なくして語れない。90分間にテーブルを囲むのは、名前も告げられない12人の人生。
陪審員制度へ…
高校生くらいの時に初めて観て、記憶に残っていた映画を再鑑賞。
やっぱり面白い。
なんだろう。
オセロに例えるとしたら、
オセロで誰かと対決していて、盤にある殆どの駒の色は黒。白い駒はほんの少し…
ある少年が起こした殺人事件の裁判が始まる。11人の陪審員が有罪に投票し、その罪は決定的かと思われたが、1人の陪審員が無罪を主張。法廷という限られた空間の中で、事態は思わぬ方向に転じていく…。
白黒…
【soutaの映画つぶやき No.764】
"十二人の怒れる男"
スラム出身の少年が父親を刺殺した事件。12人の陪審員が有罪か無罪か、少年の判決を審議する。
12人のおじさんが暑苦しい部屋で…
白黒だから表情とかが際立って、逆に映画の世界にどっぷり浸れた気がする。
ただ階段のシーンだけはカラーで観たいなと思った。
きっと凄い晴れてたんだろうな。
軽やかな足取りの11人とは対称に、頑固親父…