十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,528件のレビュー
4.5

ワンシチュエーション会話劇映画の金字塔
ストーリー展開、テーマ性が秀逸
たった95分間で12人ものキャラ全員の性格が分かりやすく描かれ、さらにを印象的な場面が皆に与えているのがさらに凄い

2020…

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4.5
人々の心理描写が見事で、狭い一室で人々の心の波揺れる姿を描き切っておりとても感嘆した。
3.7
このレビューはネタバレを含みます

登場人物たちの口論の様子と、謎を紐解いていくミステリーが面白かった!
怒り方や詰め方に個人個人の違いが現れていて、でもその裏にもそれぞれの想いやエピソードがあって。

決して少年を庇おうとしている訳…

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【 個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。】


あらすじはコチラ💁🏻🎯
不良少年が父親を刺殺したとされる事件で、
ニューヨークの法廷に集められた12人の陪審員。
状況は少年の犯行を示し、暑さの中…

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思惟
-

偏見によって事実が歪められること、人種や出自といった属性で個人をステレオタイプに当てはめること、それらは「議論」とは呼べないという姿勢を、本作は明確に描いている。全人類が義務教育的に観るべき作品だと…

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『陪審員2番』の方を先に観ちゃったからな。。
完全な順番間違え。。

25-52
lvs
4.0

スラム街に住む、尊属殺人の容疑をかけられた少年の有罪と無罪を争うだけのストーリーだが、大変見応えがあった。

年齢も職業も能力も事情も価値観も全く違う人間が集まって1つのことを論議する様は、昨今のS…

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4.0

凄く重厚な作品だった
尺は短くても、金かけた特殊効果もなくても、金かけたロケはしなくても
こういう作品がある一方、真逆な作品も多数あると考えると、やはり
映画って面白い

「12人の優しい日本人」の…

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ひ
4.4

白黒映画初めて観たけど、余計な情報が入ってこないからか没頭して観られた気がする

味方がおらずとも自分の意見を曲げないで、裏付けして話を進めていくから観ていて気持ちよかった
最後はどれまでが正しかっ…

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ooo
3.9

久しぶりに見てみた。

1957年、70年前くらいの映画。
もう、ワンシュチュエーション、会話劇の元祖として、プロットが完成している。

なんか、コンプラ無視のたばこガンガン、構わず怒鳴り合いっての…

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