十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,088件のレビュー
testimony

testimonyの感想・評価

4.1
陪審員をテーマに、真実に迫ることの限界を示した作品。仮説を立てて、それをシミュレーションで立証していくプロセスを通じて、真実の輪郭を少しずつ明らかにする過程が面白い。
まうす

まうすの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最初に無罪で手を挙げた人、勇気ありすぎてすごい。
今では当然の推定無罪。
偏見が見方を曲げる。
まあ実際問題どうだったのかはハッキリしないので、誤審だった可能性も残っているわけだが、そんなことより、…

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sha

shaの感想・評価

4.0

12人がみんなキャラ立ちしててよかった。
こういう人いるよね、って感じの人ばかり。

偏見爺さんが喚き始めたシーンで、皆が続々席を立った末の「黙って二度と口を開くな」は笑ってしまった。しょんぼりして…

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zumitarou

zumitarouの感想・評価

3.4
終わり方が良い
m

mの感想・評価

-
終わり方めっちゃ好き
お互い名前も知らないのに暑っつい部屋でダラダラ汗流して真剣に討論してんのかっこいい
Natsuki

Natsukiの感想・評価

4.0

おもしろかった〜

見事な脚本

少しづつ形勢逆転していくのが気持ちいい

偏見や思い込みの怖さ

裁判員制度の真髄を見た 

本来であれば、もっと陪審員たちのバックグラウンド、職業、年代、性別など…

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SIPHON

SIPHONの感想・評価

4.0

名前や住所や職業が、その人がどんな人間なのかを知るのに必須の項目ではないことを教えてくれる映画。
蒸し暑そうな密室でおじさん達が白熱議論をするが、終わり方は語るべきことはこれで全てだと言い切るように…

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あび

あびの感想・評価

4.0

陪審員の話
最後までそれぞれの名前が明かされず、君とかオマエとか呼び合うが12人のキャラが立っている不思議な映画だった
被告人は最初の方にチラッと映るだけで余計な描写をしていない
派手な演出はないが…

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