十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,506件のレビュー
Ryoko
5.0

法廷ものでは私の中でナンバー1の傑作。まるで舞台を見ているよう。12人それぞれ個性があって、まるで人間社会の縮図を見ているよう。あーこういう人いるよなぁって思ってしまう。人間がいかに思い込みや偏見で…

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矢田
4.3

名作!とても面白かった
メガネの跡って残るんだよなー

変な圧力で解決するわけではなく、しっかりと言葉を使ったコミュニケーションで一人一人の意見が変わっていくさまがとても面白かった。偏見で決めつけて…

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K
3.8
これが人間
3.8
昔に観たことはあったが、改めて鑑賞。
ひと部屋の中での会話劇。暑さもジリジリと伝わる演技。派手さもないし、二転三転といった裏切りも無いけど、改めて素晴らしい作品だと感じた。
mitsu
4.2

70年近く前の作品だし白黒だしと思って斜に構えていた自分を殴りたいくらいに自分の中でまた傑作だと感じる作品に出会えた。
12人の陪審員がある殺人事件の判決を議論するといういわゆるワンシチュエーション…

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4.3

さすが名作。狭苦しいワンシチュエーション12人全員出突っ張りにも関わらず、それぞれの人格の分かりやすさと会話のテンポの良さでドンドン引き込まれる。
もし現代にリメイクするとしても時勢に流されず男12…

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回想シーンなども一切なく、密室のみで進行しているのに飽きない構成凄まじい。
どれだけ有罪が濃厚であっても、一人の人間の生死が決まる判断なので無罪の可能性を検討してじっくり議論することに意味がある、と…

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みな
5.0
このレビューはネタバレを含みます
大学の社会心理学の講義で鑑賞




最後に3番が無罪だと言い泣き崩れるところで泣いてしまった

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