密室劇の金字塔。あらゆる人間に対する開けた民主主義。アメリカの陪審制度の長所と短所を説明するものとしてよく引用される。エアコンの効かないクソ暑い部屋に閉じ込められる男たち。たった3ドルにしかならない…
>>続きを読むマジョリティや偏見への対抗
私は小学生の時に学校の芸術鑑賞会で舞台としてこの12人の怒れる男たちを観劇したことがあった。当時でも非常に面白いと思ったが、歳月を経て映画を観てみたらこんなにも魅了され…
三谷幸喜の“12人の優しい日本人”を先に見て大好きだったので、元ネタのこの作品も嵌りました。
まだ“12人の優しい日本人”を見ていない人はぜひ見てほしい。“もしも本作の続きがあったら”的な盛り上がり…
このレビューはネタバレを含みます
舞台が変わらない会話劇。
派手な仕掛けがあるわけでもないのに見続けられるのは、やっぱり脚本の面白さなのかな。
にしても、検察側も弁護士側も捜査適当すぎやしないか…笑
陪審員に女性や有色人種(白黒…
個人的にはこのアプリの検索欄に12人と打ったら一番上に来て欲しい作品
父親を殺した容疑がかけられた18歳の少年の裁判に参加する12人の陪審員のお話。
判決は彼らに委ねられ、全員一致で決定しなけれ…
な、な、な、 なんだこれー!!!
噂には聞いてたけど、こんなに面白いのか!
登場人物も場所もずっとそのまま
ほとんど会話劇なのに面白過ぎる。
映画って…
こういう作品が生まれる可能性があるから…