法と正義、良心を考える一作だ。
民主主義国アメリカで起きた一つの事件で、十二人の陪審員が口角泡を飛ばす議論を行い、有罪から無罪へと結論を導き出す物語。
特に最後の父親殺しの少年を見たとされる女性の…
おもしろかった!こういう作品好きだな〜。
『12人の優しい日本人』を先に見て、すごく良かったので、元になった作品も観たくなってみた。
白黒だけど、全く飽きることなく、期待を裏切らない作品。
これを見…
あまり画面に動きがなく、映画の大部分が登場人物のクローズアップと会話のみで構成されているにも関わらず、不思議と惹き込まれた あと、飛行機の中でみたから早く外に出たい登場人物たちとなんだか気持ちが一つ…
>>続きを読む昔の映画は苦手なんだけど、色々なところで話題に上がる映画ということで観てみた。
ワンシチュエーションで会話劇。ただ内容は基本陪審員が被告を弁護してあげる感じなので、それほど目新しいストーリーじゃな…
古い映画だが、話劇であるために全く古さを感じさせない
明確なことは分からなくても、確定させる証拠がないのなら少しの可能性も排除しようとしてはならない そんな一人のポリシーによって決まりかけた少年の運…