十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
38,139件のレビュー

1957年公開
監督 : シドニー・ルメット
===
ある青年の嫌疑を、12人の陪審員たちが裁こうと喧々諤々の議論を繰り広げる密室劇。

合意形成術のすごさ(&恐ろしさ)のお話。「建築家」のそれがま…

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noah
4.5

思い込み、浅い決断、他人事、思考システム1
流され、委ねて、思考停止することが、
見えない気づかれないところで
いかに人を傷つけ、命を軽んじていることか、
気づかなきゃ、知らなきゃ。

論理的に、実…

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ワンシチュエーションの会話劇。

陪審員有罪11人無罪1人から始まる。

おじさんだけの会話やのに面白い。
なんかずっと面白いな〜

おもしろかった!こういう作品好きだな〜。
『12人の優しい日本人』を先に見て、すごく良かったので、元になった作品も観たくなってみた。
白黒だけど、全く飽きることなく、期待を裏切らない作品。
これを見…

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Maya
3.7

あまり画面に動きがなく、映画の大部分が登場人物のクローズアップと会話のみで構成されているにも関わらず、不思議と惹き込まれた あと、飛行機の中でみたから早く外に出たい登場人物たちとなんだか気持ちが一つ…

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映画
低予算映画の局地!!!
会話だけでここまで面白くなるとはすごい試みだ!!!!!

昔の映画は苦手なんだけど、色々なところで話題に上がる映画ということで観てみた。

ワンシチュエーションで会話劇。ただ内容は基本陪審員が被告を弁護してあげる感じなので、それほど目新しいストーリーじゃな…

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古い映画だが、話劇であるために全く古さを感じさせない
明確なことは分からなくても、確定させる証拠がないのなら少しの可能性も排除しようとしてはならない そんな一人のポリシーによって決まりかけた少年の運…

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