公開当時劇場で観て衝撃を受けた作品。理屈でなくたまらなく好きな映画のひとつ。アントニオタブッキの原作をフランスで映画化、ジャンユーグアングラードが主演した。インドで失踪した友人を探してボンベイ、マド…
>>続きを読む「皆、2つの人生を生きる」。失踪した友人を探してインドを旅する主人公。ごめん。正直作品の良さがさっぱりわからなかった。インドに行ってまでややこしいことをして、小難しい言葉を使って何かに納得しているよ…
>>続きを読むインドの暑く、混沌とした雰囲気、演技音楽は良いのですが、ストーリーとテーマが理解不能。
「わたしたちは誰でも、二つの人生を持っている」。
これがテーマであり体が魂を探す旅かとは思うのですが、そうな…
理解できるような、理解できないような、
そんな映画。
魅惑的でエネルギッシュなインドにいるのに主人公は冷静で淡々としている。
まるで、そこにいないように。
何を探し、何が分かり、何を見つけたのか。
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形(肉体)が魂を求める、自分探しの旅のように思えました。
インドの暑さがわからないほど主人公は涼しげな柔らかい笑みをたたえていました。
人は二つの人生を歩んでいる、という言葉が印象的でした。
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理解できそうでできない、もやもやは残ったけど、それでも面白かった。
印象的なシーンはたくさんあるけど、とくに素敵だったのは、映画の色。
ひとつの色だけではなくて、全体的に様々な色が混じりあってる…
原作未読。この手の話はよくあるっちゃあるので、オチは読めてしまったのだけど、そういうの抜きにしてもかなり上手くできていた。演技と演出が上手くておお〜ってなって終わった。インドの風景と哲学的な台詞、そ…
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