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ジェルソミーナという女性が旅芸人の男性と二人で巡回をします。ジェルソミーナは楽観的に歌ったり踊ったりと優雅なイメージがあったんでしょうが全く逆な展開でした。
仕事仲間とは思えない酷い対応をさ…
「もし、神様が、すべてのものに価値を与えていなかったら、そんな神様だって、無価値なのさ」
「神様は、この石ころにだって、価値を与えていらっしゃる、だからお前にも、すべてのものには、価値があるんだよ…
な、なにこれめっちゃ好き……。でもなぜかはよくわからない。とにかく漠然と好き。
難しさは承知の上であえて魅力を一つ挙げるならばジュリエッタ・マシーナ演じるジェルソミーナの取り留めのなさ。泣いたかと…
・フェリーニの映画初めて見たけど普通に面白くてノンストップで楽しめた。
・登場人物にあまり共感できないけど、なんか沁みる作品。小石のところは名言、名シーンだった。ラストシーンもなんかじーんときた。泣…
【5.0】人生を変える力を持っている、出逢えてよかった映画
【4.5】こんなの思いつかない、一本取られた映画
【4.0】名作、人に薦められる映画
【3.5】見所あるが、人に薦めるには難ありな映画
【…
何年か前に観た映画。
忘れている部分もかなりあるが、
男が虚無の様な悲しみに落ちて終わる映画。
前半、男が買った少女と関係を持つ事を伺わせるシーンは個人的にはあまりにも残酷で吐きそうになったが、
…
簡単に言うと、ろくでもないオッサンがこき使った女の子を見殺しにする話。
胸糞悪くて、「感動した」と言っている人の気持ちが分からない。
オッサンの声が西川のりおにそっくりで、キャラも相まって『じゃり…
高校生のときに観て以来の『道』。当時フェリーニ映画祭で『青春群像』『甘い生活』『8½』『アマルコルド』とともに観た記憶。そんときは他のフェリーニ映画と比べてなんか野暮ったいなあ普通だなあって思ったけ…
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