ヌーヴェル・ヴァーグの金字塔。
志村けんがオマージュしたと思われるシーンhttps://www.youtube.com/watch?v=ynRKB9gNtqg
子供が奮闘する映画の元祖
アントワーヌ…
このアントワーヌドワネルものをイチから観てみたかった、トリュフォー監督の半自伝的な物語だという、孤独やさみしさが痛切〜
なんとなくですが上品で裕福な家庭環境だったのかなって想像していたので意外!
…
なんだか前半は淡々としていて(トリュフォーあんまり向いていないかも…)と思っていたけど後半から段々面白くなってきてラストでうぉー!ってなりましたねw
内容を簡単に言うと善良な少年が大人達によって…
ヌーヴェルバーグとはNew waveの意味だということを踏まえると「大人達」は「当時の映画業界」のニュアンスを込めているんだと思う。
ということは名作の二基準
・時代を作った作品
・時代を超えて優…
びっくりするくらい合わなかった
最後の「FIN」の出し方もゴダールとかロメールとかの方が好き
評価は良くないけど個人的に好きな『パリはわれらのもの』を家族で観に行ってたのは嬉しい!
リヴェットの作品…
【この際だからF・トリュフォーを観直してみた。その2】
『大人は判ってくれない』を観直す。
これはトリュフォーの代表作の一本であると同時に、ヌーヴェル・ヴァーグの代表作の一本でもあり、ジャン=ピエ…
トリュフォーの出世作たる、自伝的な思い出にみちた一本。
邦題の示唆するような大人の無理解よりも、子供の説明できない行動と感情のおそろしさがきわだつ。
なんといっても若きジャン=ピエール・レオの完…
この映画にスコアをつけるという行為は違う。という感覚を得たのであえてつけないことにする。涙を流すシーン、、心に刺さった。幼少期が、人生において多大な影響を及ぼすって、大人になってからでないと気づけな…
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