アラン・パーカー監督作。
「シング・ストリート」より25年前。アイルランド、ダブリン発の熱い青春音楽映画。
1990年前後の不況下のダブリンが舞台。失業中の青年ジミーは、労働者の為の音楽が必要だと…
大好きでサントラ盤も2枚所有している。
劇中のソウルバンドも、あまりの人気でツアーを敢行していたほど。
アラン・パーカー監督らしく、単なるサクセスストーリーではなく、青春の悩み、葛藤、友情など、本当…
この映画を観たのが23歳の頃。アイルランドの若者たちが、ソウルバンドを組んで一旗あげようとする青春活劇。サントラもストーリーも秀逸。何より、観客にパワーをくれる映画で、実際僕はこの映画に感化され、仲…
>>続きを読むアラン・パーカー監督は、監督処女作である『ダウンタウン物語』(1976)でも見せたように、音楽への造詣が深く、そしてとてもセンスのある監督です。
さかのぼれば、脚本で参加した『小さな恋のメロディ』…
とあるバンドのお話。
バンドを組んだ若者たちの出発とその終着を描いた青春劇。
いや 青春劇と呼ぶには余りにも関係性が一貫して粗末なものやったけど。
ただ ただ、僕は溜息が出るのも忘れるほど …