ただ過ぎていくだけの時間の中に、埋まらない孤独が静かに残り続ける。
侯孝賢は人物に寄りすぎず、距離を保ったまま都市の空気を捉える。その冷静な視点が、登場人物たちの不安定さや空虚を際立たせている。
現…
だいぶ好きな雰囲気の映画。使用される洋楽も好きだし、中森明菜の歌が歌われたり、ネオンライトに照らされた夜の街の雰囲気も、クラブの雰囲気も好き。
特に中盤あたり?とかにあった、
クラブのシーンで引きで…
侯孝賢の作品を初視聴。家庭の撮り方や80年代の様相に心奪われるも、ストーリーは全体的に難解で置いてけぼりになってしまった。
青春の終わりに伴う1人取り残された感覚や、華やかさを残しつつも行き先が定ま…
当時の台湾を感じたくて。それも主人公の女子高生(当時の人気歌手だったヤン・リン)の視点で見るのがとてもいい。治安の良くなさそうな店を経営する兄から、窃盗品のウォークマンをプレゼントされる。気になる男…
>>続きを読む「私はまるで"ナイルの娘"だ。古代エジプトの世界で楽しいけど孤独な私。22歳で死ぬメンフィス王を助ける力もない」
台北郊外に暮らす女子高生・シャオヤンは、家族を支えるために学校とアルバイトを掛け持…
このレビューはネタバレを含みます
時代は日本刀からピストルへ。一人過去に生きるシャオヤンにとって盗人である兄シャオファンと想い人サンは彼女の中にある大人や都市への不安と憧れ、妹シャオウェイと友人達は田舎や青春への郷愁。街の発展により…
>>続きを読む『王家の紋章』がでてくると聞いたので視聴、ちゃんと話に関わってくるので嬉しい〜。権利的な問題なのか、細川智栄子先生の絵ではなく、麥人杰先生の絵が映るのだか、劇画調なのが面白い。雄々しいキャロル。
少…