明日への遺言に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『明日への遺言』に投稿された感想・評価

いわゆる第二次大戦後の"A級戦犯裁判"をテーマにした作品

主人公は、藤田まこと演じる岡田資(たすく)

田中好子の好演も光る

事の良し悪しに関わらず、日本人らしさをドラマチックに描いている

残…

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岡田中将が信念、責任をいかに貫くのか淡々と静かに描かれていて、逆に良かった。
inuko

inukoの感想・評価

3.4
日本とアメリカの戦争犯罪を扱った話で、右寄りの新聞がバックについて作った割に、公平な目線で作られてるとは思うけど、今ひとつ、主人公の人柄に引っ張られて行く作りに乗れなかった。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5

2014/9/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
捕虜を殺害したとして東京裁判で絞首刑になった岡田資という一人の男の法廷での闘いに焦点を当てたドラマ。法廷での論戦に加えて家族まで話を広げたためやや散漫…

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藤田まこと
第二次世界大戦終了後、戦争末期に名古屋を空爆した米軍捕虜を処刑した責任を問われ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田資中将(藤田まこと)。裁判で彼は「一般民衆への無差別爆撃の責任は誰が負う…

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終戦後の軍事裁判で部下を減刑させる為、法廷で責任の一切を背負う岡田資中将の実話。中将が発令した名古屋空襲の脱出米軍搭乗員への斬首命令は戦争犯罪か、それともハーグ条約違反に問う国際法に準じた処刑か。法…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

2.0

藤田まことさんってそういえば映画の中ではほとんどお目にかかったことがない気がする。うーん。「史実に忠実」とか別にそんなの映画好きは別に特に求めてないと思う。気にするのは歴史学者とか憲法学者とか映画で…

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りん

りんの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

実話

戦後、戦犯として部下の罪などを背負って処刑された人

日本人の価値観とアメリカ人の価値観ではまた違った感情が出てくるが、
自分の任務と責任を最後まで貫いた素晴らしい人
主人公の生き方が素晴らしい。こうした立派な先人たちのお陰で今の日本があるのだと感謝したい。
但しほぼ法廷シーンなので退屈。
dkdkhps

dkdkhpsの感想・評価

3.0

冒頭の生々しい映像は強く印象に残った。
戦時中ゆえにやむを得なかったことも多かったろうに、、、どっちにとっても残酷。
最近の世界情勢みてると、平和な世の中っていったいいつやってくるんだろうかと思う。…

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