マルクス兄弟フィルモグラフィNo.9
!!!!!ハーポが声出した!!!!!
!!!!ハックショ~~ンって!!!!
!( ノ^ω^)ノ( ノ^ω^)ノ( ノ^ω^)ノ( ノ^ω^)ノ!
これぞマル…
中原弓彦(小林信彦)が、「世界の喜劇人」で「全くの駄作」と断じていた1本だが、観ると、ハーポは相変わらず楽しそうだし、グルーチョのいんちきっぷりもいつも通りだし、黒人たちと「Blue Moon」を演…
>>続きを読む喜劇役者がサーカス撮り出したらネタ切れだと言ってたのは誰だったか、確かに見せ物の入れ子構造は映画としてレベルが劣るのは事実
しかしハーポなんか元から獣みたいなもんだしハッケンブッシュの馬然り、実はマ…
マルクス兄弟第9作で、サーカス団のロマンスあり、歌あり、笑いありの盛りだくさん娯楽映画です。
ただ本作の場合、どうしてもチャップリンの『サーカス』がある事もあり、比較は避けられません。
チャップリン…
傑作というには少しヌルいマルクスだが、何はともあれ三九年の作品、先頃の「捕物帖」に戦争の匂いがこびりついていたのなどと比較すれば、段違いに天下泰平、本格的である。だいいちグルウチョの歩き方からして…
>>続きを読む負債を抱えているサーカス団に雇われた弁護士が、現金強奪事件の真犯人を捜し出そうとする。戦前戦後のハリウッド喜劇を牽引したグループ、マルクス兄弟の第9作目。
巨大サーカス団がフィーチャーされているた…