栗本薫の原作を読み終わり、10年ぶりに鑑賞。まあ散々な言われようですけど、改めて見るとそこまで悪いとも……
早く大人になりたい背伸びした青年が垣間見た大人の世界、と好意的に捉えられたし。倍賞美津子…
「最後の角川春樹」読んだので観てない角川映画を観てみる。角川春樹って面倒見がいいんだなぁと。そして役者である野村宏伸の資質でなく自分の背景と自分自身を投影する映画作り続けて多くの人を巻き込んでしまう…
>>続きを読むKADOKAWA映画ですね〜。
80年代はKADOKAWA映画がオシャレだったんですよね。。
「汚れた英雄」「スローなブギにしてくれ」「恋人たちの時刻」等など。
JAZZ、ハードボイルドは嫌いではな…
ジャズバーでサックスを演奏する矢代俊一、色んな出来事に揉まれ迷い苦しみながら洗練された自分の音を紡ぎ出してゆく。何かしっとりしたヤクザ映画。組の頭の滝川さん演じる鹿賀さんが渋くてよかったな。ハジキっ…
>>続きを読む公開時の86年は俺もちょうど大人の階段を登り始めていた頃で、この映画の原作者である中島梓=栗本薫の小説(グイン・サーガではなく、ぼくらシリーズ)に手を出し始めた頃でした。そんな中まだまだ絶頂期継続…
>>続きを読むボンボンのサックス吹きが本物の音を求める為に場末のキャバレーでジャズを研鑽するお話.
踊り子に惚れられねんごろなったり、殺し屋の惚れてる女抱いた後に殺し屋に会うてもて気まずなったりと、ジャズ関係あら…