豚と軍艦に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『豚と軍艦』に投稿された感想・評価

やたら病弱な兄貴分が面白すぎる

今村昌平監督初期の傑作映画にして、“重喜劇”と言う作家性を確立した代表作。

ボンクラのチンピラ長門裕之、病弱なアニキ丹波哲郎、サイコパス加藤武、謎の中国人殿山泰司、しょぼくれ父ちゃん東野英治郎………

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ここんとこ見ている日活映画、面白いけどヘンテコなのは鈴木清順のせいだと思ってた。幕末太陽傳は普通に傑作だし。でも今回の今村昌平も変だった。なんじゃこりゃ。
米国基地の横で女は娼婦、男は(というかヤク…

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こじ

こじの感想・評価

4.0
瑞々しい青春映画だった。
招き猫

招き猫の感想・評価

3.7
長門裕之は主役の器ではないと思う。スカジャン全然似合ってなかったし。脇役も豪華だったしラストも面白かったのに、そこが残念。
鑑賞記録
filmoo

filmooの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

今村昌平6本目。
終始どういうテンションで観れば良いのか分からなかった。
スカジャンの似合わない長門裕之がピンのシーンは昔のカラオケビデオのように感じてしまった。
スカジャンが横須賀ジャンパーの略称…

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本当に豚と軍艦だった。
今村昌平監督による重喜劇の開幕を告げる作品。
日本の社会の底を見ているよう。常に禍々しい。
モノクロ映像と姫田真佐久の冴えたショットの数々。日産生命をバックにした丹波哲郎の列…

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ばかやろー!ばかやろー!ばかやろー!ばかやろー!

窮豚人を殺す。なんでも追い詰めすぎると思わぬ反撃を喰らうわけです。

ぶひぶひ🐷
🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖 🐖
🐖 🐖 🐖 🐖 …

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原題『豚と軍艦』(1961)

監督 : 今村昌平
脚本 : 山内久
撮影 : 姫田真佐久
編集 : 丹治睦夫
音楽 : 黛敏郎
出演 : 長門裕之、吉村実子、他

在日米軍基地の町・横須賀市を舞台…

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